工法紹介

杭先端パワーチャッキング(PG)工法

5 Method 1Method 2Method 3を活用し様々な場面で活躍します!

杭長が不明な場合の杭抜き

過去の記録・資料等がなく、周辺の施工実績をもとに、杭長を想定して施工する場合があります。一般工法では、削孔が杭先端に達しているのか?先端を越えて削孔しているか?の判定ができないので、何度もケーシングを引き抜き、玉掛けをして引き抜いてみなければなりません。PG工法ならチャック爪の突出具合で、杭先端に達したかどうかを判定できます。杭長が不明でも一度の作業で引き抜きができます。

  • [杭の途中なら]

    [杭の途中なら]

    チャック爪は
    全長突出しない

  • [杭先端に達したら]

    [杭先端に達したら]

    チャック爪が
    全長突出する

  • 施工風景
  • 施工風景

杭頭が深い場合の杭抜き

地下構造物解体撤去後や、「土壌汚染」による土砂入れ替え時に、杭を地中でカットした場合等で、杭頭が深い場所での施工では、ワイヤーロープ玉掛け時に、空堀部分の土砂の崩壊や杭の倒れにより、杭頭にケーシングが被らず、玉掛けができないことがあります。PG工法なら、ケーシング削孔後、ケーシングと既存杭を同時に引き上げるので、問題なく引き抜くことができます。また杭孔や空掘部分の崩壊などのトラブルも回避でき、地盤沈下の抑制にもなります。

  • 施工風景
  • 施工風景
  • 施工風景

新設杭干渉部での杭抜き

杭の引抜き後の新設杭打設において、抜き跡崩壊や杭芯ズレの発生など非常に多くのトラブルが発生しています。PG工法はさまざまなトラブルを未然に防止できます。この施工例では既存杭と新設杭が接円状況にありましたが、抜き跡部崩壊や軟弱化による削孔トラブルもなく、杭芯ズレや斜杭も発生しませんでした。

  • 施工風景
  • 施工風景
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河川や海での杭抜き

橋脚や橋台の基礎杭の場合、基礎を撤去すると既存杭頭が水位より下がる場合があります。一般工法では削孔完了後、ケーシングを地上に引き上げ、再度、既存杭にワイヤーをセットするために、ケーシングを被せる作業をしなければなりません。杭頭が水中にあると杭の位置の特定が困難です。PG工法では、削孔完了後に杭をチャッキングし、ケーシング引き上げと同時に既存杭を引き抜くので、水中に杭頭がある場合でも、よりスムーズな施工が可能です。

  • 施工風景
  • 施工風景
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