工法紹介

大口径フライヤー工法

2 削孔に関する問題を解決

三点式杭打ち機を使用することで、普及型のテレスコクレーン+油圧オーガーという仕様よりも「よりパワーのある掘削」が可能です。また三点式杭打ち機は巻き上げ能力も大きく、大口径ケーシングのケーシング自体の重量問題も解消できます。

三点式杭打ち機で削孔をスピードアップ

ケーシングも大口径になると、想像以上の掘削抵抗や摩擦抵抗がかかります。テレスコクレーンによる油圧オーガー仕様では、トルクの不足により削孔不能や、摩擦抵抗でケーシングが食われる、または長大な削孔時間を要する恐れがあります。ベースマシンに三点式杭打ち機を使用することで、高トルクでスピーディーに削孔でき、一般工法よりも工期の短縮が可能となります。

三点式杭打ち機で削孔をスピードアップ

杭の傾斜にも対応できます

杭の傾斜にも対応できます

トルクだけを問題にするなら、実はCD機の方が高トルクですが、CD機はあくまで鉛直に掘削する機械です。
既存杭には地中で斜杭になっているものが多数存在します。斜坑を引き抜くためには、ケーシングが杭の傾斜に追随して、斜めに掘削できることが必要です。
三点式杭打ち機ならば杭の傾斜に追随させることが可能です。